LCCについて@「格安航空(LCC)」と「レガシーキャリア」の詳細

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LCCについて@「格安航空(LCC)」と「レガシーキャリア」

■格安航空(LCC)とは?
最近よく耳にするようになった「ローコスト・キャリア(LCC)」とは格安航空会社のことで「ノンフリル・キャリア」などとも呼ばれます。
LCCが登場したのは、1960年代のアメリカ。
既存の航空会社(レガシー・キャリア)との攻防を経て、欧米では10年以上も前から普及していたのですが、日本に就航するようになったのは2007年のことです。

■「LCC」と「レガシー・キャリア」との違いについて
実は「LCC」について明確な定義はありません。
一般的には「コスト削減を徹底することで、レガシー・キャリアと比較して、格段に安い航空券を提供しているエアライン」のことを指します。
どれくらい安いのかは、比較するエアラインや路線、時間帯や季節などによっても異なりますが、例えば「関西国際空港−ソウル便」のそれぞれの往復料金を比較してみましょう。
レガシー・キャリアのエコノミー・クラスの正規料金「10万円超」に対し、LCCはその半額で「約5万円」。また、割引を利用した最安価格を比較しても、やはりLCCはレガシー・キャリアの半分程度の料金です。

■サービスの違いについて
まず、レガシー・キャリアで普通に受けていた無料のサービスが、LCCでは有料になることが多いと考えたほうが良いです。エアラインによって多少の違いはあります。

【LLC】
・飲み物や食事、毛布、枕、イヤホンなどは有料
・受託手荷物を預ける際に預けられる重量制限枠が最初から無いか、あるとしても軽めに設定されているのですぐに追加料金が発生する。
・シートピッチが狭くて座席が多少窮屈
・座席モニターが搭載されていない
・フライト時間に遅延が生じやすい(1日あたりの便数を増やすため、また空港での駐機時間を節約するためかなりタイトなフライトスケジュールが組まれているため)

【レガシーキャリア】
・飲み物や食事、毛布、枕、イヤホンなどは無料(機内サービスが充実)
・受託手荷物を預ける際に無料で預けられる重量制限枠がある
・座席モニターが搭載されている場合が多い
・シートピッチはLLCより広めに設けてある場合が多い
・概して遅延やキャンセルが少ない
・都心に近い第一空港を利用しているケースが多いのでアクセスが便利
・マイレージが貯まる

■旅の目的に合わせて選択可能
何を重視してエアラインを選ぶか、というのはひとりひとり異なるはず。
「出張なので、遅延が少なくフライト変更が可能なレガシーキャリアで」という人もいれば、「自営業なので、出張経費を抑えるためにLCCで」という人もいるでしょう。
また「レジャーなので、LCCで交通費を節約して、現地で贅沢をしよう」という人もいれば、「レジャーなので、レガシー・キャリアの機内サービスを満喫し、次の旅行のためにマイレージも貯めておこう」という人もいるかもしれません。

要は「LCCとレガシー・キャリアのどちらがいいのか」という問題ではなく、各自の旅の目的や好みに合わせて適した方を選べば良いのです。
「LCC」という選択肢が増えたことは、多くの旅行者にとって嬉しいことですね。



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はじめまして。エビです。 留学も海外生活経験もないのにアメリカ人と結婚。 それにより夫の出身地・サンフランシスコが第二の故郷に! 行ってみるとなんとも素敵でとっても魅力的な街、サンフランシスコ。 いつの間にか子連れ旅行になりましたが、 日本人的目線で毎回おもしろい&ステキなモノやコトなど 楽しく綴っていきたいと思います♪
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